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「手のひら」をこすり合わせるしぐさ

「手のひら」をこすり合わせるしぐさに隠れる真意

人間の手は、27の骨と網の目のように伸びる靭帯や筋肉で構成されている。

他のカラダのどの部分よりも、脳との神経接続が多いことが確認されており、手にあらわれる身振りやしぐさはその人の率直な心情を知るまたとない手掛かりとなる。

手は後ろで組んだりでもしないかぎり、人間の骨格上カラダの前にあることが多い。

手から発信されるシグナルは、そのしぐさがあらわす真意を読み取る知識さえあれば、そこには言葉がなくても手にあらわれるしぐさを見るだけで相手の真意が読み取れるほどの情報が詰まっている場所なのだ。

今回の記事は、「手をこすり合わせるしぐさ」とは解釈が異なる内容になる。

手を擦り合わせるしぐさ 手をこすり合わせるしぐさ

同じ手をこすり合わせるしぐさでも、手はその「場所」や「合わせ方」、そのときの相手の「表情」によって解釈が異なるので、混同しないよう整理しておいてほしい。

「手のひら」をこすり合わせる

旅行の打ち合わせをしているときに、満面の笑みを浮かべながら「手のひら」をこすり合わせている人がいたら、その人が旅行を楽しみにしていることはしぐさを見るだけで容易に推測できる。

両手を重ねて「手のひらをこすり合わせる」動作は、良いことや楽しいことを期待している気持ちが手の動きにあらわれたものだ。

例えば、ばくち打ちがサイコロを振る前に、手のひらの中でサイコロを転がしながら顔の前で手をこすり合わせるのも、良い目が出ることを期待しているためである。そんなときは、軽い笑みに加えて「行け!」「6出ろ!」といった、自分が期待しているサイコロの目を口にする人もいるはずだ。

また、大きな契約を取り付けた営業マンやセールスマンがその結果を上司に報告するときも、「やりました!○○社との契約、△△で纏まりました」と言いながら手をこすり合わせているだろう。

日本では馴染みがないが、海外に行ったときは食事をあらかた終えたタイミングでウェイターが手をこすりながら「他にご注文は?」と尋ねてくることがある。あれは、お客を気にかけて注文を伺っているわけではなく、本心は気前のいいチップを期待しているのである。

「速さ」に注意する

相手が「手のひら」をこすり合わせる動作を見せたときは、手をこすり合わせたその事実よりも、その「速さに注意」しなければならない。手をこすり合わせる動作が速いか遅いかで、相手とあなたのどちらが得をするかが変わってくるからだ。

特に、大きなお金がかかる決断をするときや、慎重な判断が必要になる際に相手が手をこすり合わせたときは、絶対にその瞬間を見落としてはならない。これを見落とすと、後で大きな損を被ることになるかもしれないからだ。

例えば、家を購入しようと決心したあなたが不動産屋を訪ねたとしよう。

大きなお金がかかる物件を売れば、担当者のリターンはそれなりのものになる。不動産屋にいるほとんどの担当者は、無知なお客のニーズよりも自分や会社の利益を考えている場合が多く、言葉巧みに丸め込もうとしてくるだろう。

担当者が両手を勢いよく(速く)こすりながら「ちょうどいい物件があります!」と言ったなら、その言葉に嘘はないと思っていい。得をするのは、あなたである。

しかし、担当者がゆっくり手をこすりながら、「いい物件がありますよ!」と言ったときは陰険でズルい感じを受けるだろう。

直感でその空気を感じとったときは、その直感を信じることをおすすめする。その物件を購入して得をするのは、あなたではなく不動産屋だからだ。

ただし、早朝の駅のホームで白い息を履きながら両手をこすり合わせている人がいたら、それは電車に期待しているわけではなく、たんに冷えた手に摩擦を起こして手を温めようとしているだけである。

まとめ:「手のひら」をこすり合わせるしぐさ

今回の記事のポイントはわずか2つである。

手のひらをこすりあわせる動作は、

  • 「良いこと」や「楽しいこと」への期待感のあらわれ
  • ゆっくりと手をこする動作には要注意

言葉にあらわれないしぐさや動作が示すサインを知っておくと、人に騙されることや嘘によって被害を受けることはほとんどなくなるはずだ。

手に関するボディランゲージは少しずつ紹介していく予定なので、あなたの実生活で役立てられるよう、自分を守るための必要知識として覚えておくことをおすすめする。

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